先日 ボケっとテレビを観ていたら 突然聞き覚えのあるギターのリフが鳴ってきて、なんという曲だったかな?と考えているうちに、
懐かしいサンデー・デニーの歌声か聞こえてきました。
https://youtu.be/4FuaSdOdpzw
Fairport Convention の 「Tam Lin 」というこんな古い曲を使うのはどんな映画なのかと興味をもってしまいました。
映画の紹介をそのまま引用しますと
メグ・ローゾフのベストセラー小説を基にした、異色の青春ドラマ。テロリストによる核爆発と第3次世界大戦によって混乱するイギリスを舞台に、16歳の少女が織り成す決死のサバイバルをいとことの恋を交えながら映し出す。監督は『ラストキング・オブ・スコットランド』などのケヴィン・マクドナルド。『ハンナ』などのシアーシャ・ローナンを筆頭に、『ディファイアンス』などのジョージ・マッケイ、『インポッシブル』のトム・ホランドらが結集。絶望の中でも希望をつかもうとするヒロインの姿に胸を打たれる。
映画の方は「まあこんな感じで終わるのだろう」という期待通りの終わり方でした。
ただ、Fairport Convention のこんな古い曲を使っているくらいだから他にどんな曲を使っているのかと映画のクレジットを興味深く観ていたら、なんと ニック ドレイク がでてきました。
映画のタイトルが「わたしは生きていける」でニック ドレイク の曲を使うのは皮肉に思われます。
私がブリテン島やアイルランドのフォークソングをよく聞いていた頃、当時は輸入盤でしか手に入らず彼のようなシンガー・ソングライターのものは歌詞が分からなく、かつその音楽的(商業的)成功とは程遠いまま幕を閉じてしまった彼の生涯からなにか憂鬱な気分になる気がして聴きませんでした。
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Posted by 安儀製餡所 at 21:31
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さて、世界では米国でFRBの零金利政策の解除や、欧州の難民問題、勿論日本では安保法案など大問題が山積していますが、私が思い悩んだところでどうなるものでもないので、身の回りにある話題を取り上げたいと思います。
先日「産経新聞」を読んでいたら大阪の「毎日放送(MBS)」の元アナウンサー「八木早希」という人が以下のように書かれていました。
食品を買う時には必ず「原材料」欄をチェックし、できるだけ家にある調味料で終わっているものを買っています。以下カタカナの添加物、特に「PH調整剤」には抵抗があります。飲料でも、「オーガニック コーヒー使用」をうたっていても他に化学調味料が入っていたり、ヨーグルトは「無脂肪」でも砂糖が通常より多く入っていたりするのです。
イメージや「なんとなく」で商品を選ぶ年齢ではなくなってきました。年々「効いてナンボ」(意味不明?)。真剣に買物しなくては。
まあ、アナウンサーのような社会的地位の高い方が新聞でこのように書かれているのですから、おそらく正しいのでしょう。
ただ私の仕事に若干関係のある「PH調整剤」について蛇蝎のごとく嫌っておられるようなので、「PH調整剤」とはそんなに酷いものかと少し興味がわきました。
以下は私の知っている範囲で「PH調整剤」について書き、少しはその存在を弁護したいと思います。
食品とPHの関係(以下、上野製薬株式会社HPより)
pHは0~14の数値で物質の酸性~アルカリ性を表すものです。pH = 7を中性といい、数値が小さいほど酸性が強く、大きいほどアルカリ性が強いことを表します。
例えば、酸性の食品としてレモン(果汁のpH 2.2~2.4)、白ワイン(pH 3.0~3.4)、中性付近の食品として魚肉(pH 6.2~6.6)、ゆでめん(pH 6.5)、アルカリ性の食品としてこんにゃく(pH 8.0)などがあります。
参考:「微生物制御の基礎知識」藤井建夫、中央法規出版(1997)
大部分の細菌にとって、増殖に適したpHは6.0~7.5の中性付近です。カビや酵母はpH 4.0~6.0の酸性側でよく増殖します。これらの微生物(細菌、カビ、酵母等)が食品中で増殖するのを防ぐために、食品のpHをコントロールすることは有効とされています。つまり食品のphをコントロールするために使用されているのが「PH調整剤」です。
つまりお気づきとは思いますが、今や世界的に有名な「スシ」に使われる「酢飯」とはこの特性を使ってます。
炊き上げた米を酢飯にすることにより、弱酸性にし、味付けともに保存性を高めているわけです。
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Posted by 安儀製餡所 at 18:17
安儀通信
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